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精度とコストは同時に解決できる。「金太郎飴式加工」という発想

加工業者に図面を渡すだけで、本当に解決しますか?
精密部品の製造を外注に出したとき、こんな経験はないでしょうか。
図面通りに加工してもらったのに、寸法がバラバラだった
ロットごとに品質が安定しない
コストを下げようとすると、精度が犠牲になる
これらの問題の多くは、「加工の腕」ではなく「工程の設計」に原因があります。
1個ずつ加工すると何が起きるか
例えば、同じ形状の精密部品を10個作る場合を考えます。
1個ずつ材料をセットして加工すると、セッティングのたびにわずかなズレが生じます。加工機の精
度がどれだけ高くても、段取りの回数だけバラつきのリスクが増えます。結果として、品質を安定さ
せるための検査工数が増え、コストも上がります。

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